2025年1月19日(旧暦12月20日)メバル釣り 小松乗合船

前日は3匹の釣果。なかなかに厳しい。

ハリスは0.5号、針は可能な限り軽量細軸小針の瀬戸内メバル4号であったり、ナノヤマメ3号であったり、極限まで繊細な仕掛けを作ってメバル様と対峙しているのだが、そんな人間のちっぽけな知恵を、明石海峡のメバル様はせせら笑うように厳しい結果をもたらすのだ。

自然は偉大なり。

この日のコースは
AG→ABの沈船→潮待ちEZ→SB

旧暦4日潮なんで、潮待ちEZが長めになる。

本命ポイントの釣行タイムが乗船時間の半分くらいになるため、EZに移動する前のAGとAB沈船でとにかくメバル様の顔を見ておきたいところ。

潮待ちEZもメバル様が釣れないわけではない。
むしろメバル様のポイントとしてはポテンシャルがかなり高いと思っているが、なにせ、いろんな遊漁船が入れ替わり立ち替わり叩いていくポイントであるがゆえ、釣れないときは全くつれないのでね。本命ポイントの時間が少ない旧暦4日、5日潮あたりは、すべてのポイントで集中し、確実に拾っていく釣りとなる。

だから、神経使いすぎて釣りが終わった後はぐったりなのである。

閑話休題。

AG….釣れん。F名人が一人だけ1匹つらはった。
まあ、この時点で焦るわけですよ。
僕のこの時点の心の声は以下の通り。

「ここで釣れへんかったら、EZに行く前のAB沈船で釣らんことには・・・EZで釣れたらええけど釣れへんかったら最後SB、SBってどっちか言うたら苦手なポイントやし、つらいことになるかも・・・」

つらい気持ちを抱えつつ・・・AB沈船で実釣開始。
ここは沈船。人工の漁礁、天然の磯ではなく、構造物が磯となっているため、一度根がかると、まあ、リカバリーはほぼ不可能。
仕掛けが引っかからないように上手いこと棚を合わせていかないといけないのだ。

50メーターから4メーターくらい駆け上がる。
駆け上がりの途中でメバル様が潜んでいると思われる。
メバル様のヒットポイントの前で根がかりしたらもうアウト。

4メーター駆け上がることを念頭に置いて、仕掛け着底後2メーターほど仕掛けを底から切る。
少しでもオモリが底をかすっている感触がしたらすかさずリール1巻き、すなわち80センチほど仕掛けを上げる。
丁寧に、かつ大胆に底をなめるように釣っていると、強烈な引きがやってきた、まごうことなきメバル様のあたりだが・・・
強烈な引きを強引に竿を起こして巻き始めないと、沈船ポイントではせっかくヒットしたメバル様が根に入ってしまい、ジ・エンド。

強引に竿を起こし、一か八かで通常のメバル様ヒット時のリール巻き速度の2倍でひっぺがえす。

そうでもしないと、いつ沈船の構造物に引っ掛かり、ジ・エンドになるかもしれないからだ。
40メーターくらいまで巻き上げることができれば、一安心。後は余裕をもって取り込み。
沈船ポイントはメバル様もビッグなお方が通常なので、とにかくヒットしてからの初動が運命を分ける。
ましてやハリスは0,5号、ひやひやものである。

結局、このAB沈船で2匹ゲット。
正直EZに移る前だったので、助かった・・・ってのが正直な気持ち。

その後、潮待ちEZに移動、意外なほどにあたりがあり、4匹釣った。
これで計6匹。竿頭ペース。

この後のSBで追加できればと思ったが・・・・SBノーヒット。

播州のサビキ達人、H名人がSBで追加しまくり、結果H名人7匹竿頭、僕6匹で・・・惜しくも竿頭逃してしまった、

悔しいのう、悔しいのう・・・・・

てな感じの釣行でした。

まあ、やっぱ厳しいわ。