既報の通り朝イチに小松丸の待合所に立ち寄り、陣中見舞いしました。
私自身は5月4日に今季のメバル様釣りを終了し、最終日を待たず、１０以内入賞がほぼほぼ確定していることから、最終の結果で7位〜10位、いずれかで入賞するはず。
陣中見舞いの後、一旦自宅に戻り、ひたすらアップできていなかった釣行記録を執筆。
ブランチに3日に釣り上げた29.9センチのビッグメバル様を煮付けにして美味しくいただく。
煮付けに使った醤油、長崎は対馬の対馬醤油江口株式会社さんの「つしま醤油あまくち」
甘口系の煮付けが好きな私、いつもこの醤油で作ります。
11時45分に神戸の自宅を出発、一路明石林崎漁港へ。
連休中なので国道２号線は若干の渋滞。
12時半に小松丸待合所に到着。
待合所でイカ釣りマニアのUくん（神戸）と船長のご母堂であらせられるマミーこと女将さんが出迎えてくれました。
今回の大会にはUくん（神戸）も賞品協賛してくれてはります。
小松丸メバル３匹長寸大会は、小松丸のメバルシーズンイン（今季は2023年12月24日）からシーズンアウト（今季は2024年5月5日）の約４ヶ月、自らが釣り上げたメバル様の全長３匹分の長寸を競う大会です。
近年の明石海峡メバル様はいわゆる尺メバル、30センチ以上のビッグメバル様が釣れるチャンスがあり、それはそれはエキサイティングな大会となるわけです。
大会期間中、いかにビッグメバル様を釣り上げ、３匹長寸を記録更新していくか。
潮回りを勘案しながら、戦略的に釣行日を決定し、当日のポイントをいかに攻略するかがこの大会を勝ち抜くポイントなんですが・・・
今季は遠方からいらしたお客さんが、明石海峡のメバル様釣りに魅了されて、遠方にも関わらず足繁く通ってはりました。
嬉しいですねえ。
繊細かつ大胆・・これが明石海峡のメバル様釣りですから。
13時、小松丸帰港。
僕の関心事は、レジェンドU名人が、果たして・・・ビッグメバル様を釣り上げたのか・・
そして、優勝の栄冠を誰が勝ち取るのか・・
どうやら、ビッグメバル様が釣れたらしい。
最終的に、優勝は若手エースのUくん（明石）の御尊父。
おめでとうございます。
わしにゃーむりじゃ（笑）
で、気になるレジェンドU名人！！！！！！！
なあんとなあんと！！！！
最終日に31.0センチを釣り上げ！！！！！て、31.0&31.0&30.0センチ、合計92.0センチで、入賞圏外の12位から（入賞は10位以上）一気６人ごぼう抜きで6位で終了！！！！！！！！！！
素晴らしすぎる。
まあ、その煽りを受けて、僕は抜かされ7位から8位に陥落しましたが（笑）
最終日というギリギリの状況で、きっちり仕事をする。U名人には脱帽です。
さすがはU名人や。マジ尊敬してますが！
最後にドラマがあるのが小松丸メバル様釣り。
僕もかろうじて8位で入賞。
長い長い4ヶ月強の戦い、疲れました（笑）
2024年シーズンの小松丸メバル様釣りについては後日総括します。
とにかく、楽しくも辛く（笑）エキサイティングな4ヶ月間でしたとさ。
以上！！！！！！！！
