2024年2月17日(旧暦1月8日)メバル釣り 小松乗合船

旧暦8日潮。小潮周りの釣行となるが、浅場、深場ともに狙うことができ、かつ、なんといっても潮待ちがない!!!

チャンスをものにできれば楽しい潮回り。

この日は・・・GOT名人、盟友I名人、若手のエースUくん(明石)、小松丸の仙人的存在、¥S仙人、常連のSUGさん、Mr.NKさんなどなど・・常連さんばっか、あとは知らない人お二人。

私は左舷25番に鎮座。GOT名人は右舷14番、I名人10番、エースUくん(明石)12番・・・
名人衆が右舷に集結・・・
ううん。。やばいかもな。
あんまりなんにも考えず、左舷側に陣取ったが、よくよく考えると、潮回り&天候考えると、左舷側は後あたりになるのであって、名人衆が先あたりの右舷側に陣取っていると・・・先に釣られまくるかもしれん(笑)

ま、とはいえ、私は短竿使い、後あたりであっても、後あたり側では竿の短さの分、「後あたりの先あたり」になるから、ま、よかろうと頑張ってみることにした。

コースは・・・SBのみ。
とはいえ、SBの中の各ポイントを回るのだが、この日は結局SBの20メーターラインと、40メーターライン2箇所のみでした。

6時半出船し、港からすぐのSB20メータラインへ。

1流し目から右舷側に歓声が。
「チッ! 釣られてもがいや・・」と内心穏やかではない。
どうやらGOT名人が船中ファーストヒットの模様。
ま、しゃあない、頑張るしかないと気合い。

2流し目、20メーターラインの底を舐めるように釣っていると、船長の写りアナウンスの直後に、ずきゅん!と竿先が海面に。
まさにズキュン!ずきゅん!
まごうことなきメバル様のあたり、最初の1匹は絶対にバラしてはならない。
慎重に巻き上げ、メバル様ゲット!

早々にメバル様をゲットし、気が大きくなる。

その後、連発し、気づけば5匹。後あたりなのにね〜
左舷側¥S仙人、SUGさんもヒット。初動としては形になった。

8時ごろからは40メーターライン。

最深53メーターくらいから、徐々に駆け上がり、48メーターくらいのところでアタリが出る感じらしい。
そして、さらにはもう少し浅くなった43メーターくらいでも当たりが出る模様。
ここは「写らないけど、釣れる」ポイント。
なんで、写らんのかは船長妹のまどかアドバイザーに聞いたけど、理由忘れたからまた今度聞いとく。

45分くらいは潮も速く、あたりは出なかったが、9時前くらいから、アタリが頻発。
毎流しごとにアタリが出る局面あり。

旧暦8日小潮周りってこともあり、潮がだらだら流れ、速くもなく止まりそうでもなく、メバル様が釣れる時合いが相当長い。

8日潮だから、この状況がいつもあるというわけではないのですが、本日は理想的な潮のだらだら流れが続き、納竿の12時半までほぼほぼ釣れ続き・・15匹で終了。
おまけに言えば、バラシが7回。どないやねん・・・ちょっと考えなあかんな。

左舷側に座ってたからよくわからんかったんだが、GOT名人がトリプルやらダブルやら連発しまくって、圧巻の26匹で竿頭!!!!

いやあ・・なかなかこういう回はないな。