2024年明石海峡メバル釣り 小松乗合船 概況

2023年末から始まった明石海峡メバル様釣り。

おおよそ2ヶ月経過・・・・
決して好調とは言えない。

メバル様は間違いなく潜んでおられるのだが・・・簡単に釣れてくれない。
まあ、これは毎年毎年、おんなじことではありますが。

傾向として報告しておきます。

潮待ちEZが長い目の大潮周り・・・・意外にも今季はEZでサイズもそこそこのメバル様がある程度釣れる・・そして、EZ後の本命ポイントの時間が短くなるので、真剣に対峙せねばしんどい釣りになる傾向。そして、写りは浮かない、磯が荒めでテクニカル・・しんどい。
竿頭で10匹くらい。

EZ潮待ちなしの大潮周り・・・浅場メインで、播磨コース主体で各ポイントを回ることができるが、各ポイントとも写りはそこべったり系多く、かつ磯が荒いテクニカルポイント多しで、真剣にやらねばしんどい釣りになる傾向。
竿頭で10匹くらい。

とにかく、大潮周りの本命ポイントは・・浅場で磯が荒く、かつメバル様が浮いた写りがしない・・ので、仕掛けをうかした釣りができす、しんどいのです。どうしたものやら。。。写りが底べったりだと、仕掛けを浮かす本来のメバル釣りをしようとするには勇気がいるし、うかしたところで釣れる気もせんので、底気味をアグレッシブに狙うのですが・・・根がかりもするし、ハマったら釣れるが・・・釣れんかったらはいおしまい。。。きついなあという印象。
浮いてくれよ、メバル様・・・・・

僕は・・・船長の写りアナウンスで「底べったり」と言われたら、マッジでそこべったりを攻めに行くので、しんどいのです(笑)
その状況は、小松丸の若手ホープUくん(明石)はわかってくれるだろう(笑)
基本、彼と僕はおんなじような釣りしてるから。

小潮周り・・・・今の所、小松丸もあまり出船できていないので、なんとも言えないし、小潮周りでも旧暦の日によって、釣果に凸凹あるので・・・今の所コメントできないです。
爆釣する可能性はギャンブル的にあるかもですし、ビッグメバル様に会えるポイント多いので、それはそれで楽しいかも。
ただ、僕はあまり好きな潮周りではありません。深場メインなんで。
深場はねえ・・・・・・・・スリリングでないのですよ。。。ビッグメバル様が釣れる可能性が高いってことではスリリングですが・・・

こんな感じですかね。

厳しいことは変わりなく、対策としてはできれば仕掛けは自作で、丁寧な仕掛けを潮の状況、ポイントの特性にあわせて使用し、餌の付け替えはひたすら丁寧に、船長の投入アナウンスに遅れることなく、根掛かりすることなく、一意専心でメバル様と対峙することが肝要かと・・・

はあ、今年もきつい。

以上