お疲れ様です。
どんな釣りでも祭ることはあるのですが、メバル様釣りで祭った際、処理がめんどくさいなと思ったら、すぐに自分の仕掛けを切って、次の仕掛けをセットする私です。
もちろん、仕掛けがもったいない、大事にしたいという気持ちは理解します。
私は仕掛けを自作していて、材料も強度重視のハリス、グランドマックスを惜しげも無く使っているので、おそらくは・・市販の仕掛けより仕掛け単価は高いです。
それでも、明石沖メバル様の極端に短い時合いを、おまつりで逃したくないので、「あ、これややこい祭りや」と思ったら、すぐに自分の仕掛けを切ります・・もちろん、まつった相手さんの仕掛けは切りませんよ・・
非常に繊細なメバル様の仕掛け、ハリスも細い。
0.5〜0.8号のハリスなら、絡まったら、もう使い物にならないと思うんです。
できるだけお祭りしないように釣りを心がけていますが、祭る時は祭る。
メバル様釣りで祭る時は・・大体以下の状況。
①根がかりしてるのに、さっさと切らないから、仕掛けが海底に滞留し、潮の流れとともに他の人の仕掛けに絡む
②船長のアナウンスと同時に仕掛けを投入せず、途中から投入し、潮の流れとともに他の人の仕掛けに絡む
③潮が速すぎて、根がかりしそうな状況において、底をズル引きしている、結果根がかり→祭る。
こんな感じですかね。
海底の状況を常に意識しながら釣っていれば、かなりお祭りはふせげると思います。
祭ったらそれだけメバル様と対峙する時間が減っちゃうので、地獄を見るかもしれません。
どんな狙いものでもそうですが、お祭りしたら、お互い協力してさっさと処理しましょう・・と思います
あくまでも個人的見解です。