前日の3日の明石沖タチウオ釣行では、スペシャルゲストとして狙っていたマサバさんたちを釣ることができなかったので、気合を入れて、マサバを狙おうと思った。
乗船人数も少なめだったんで、絶好の機会。
前部座席の5番の陣取る。
お隣は常連のN氏。
N氏もマサバを狙いたいとのこと。
6時ごろに出船し、すぐにポイント到着。
サビキ1本針をリーダーに直結したタチウオテンヤ仕掛けで狙い始める。
なかなかタチウオのアタリが出ないが、30分ほど経過後、60〜70メーターラインでタチウオないしマサバっぽいアタリがで始める。
ギュルルルルーン＆ゴインッ、竿先が海面に突っ込む。
「来た来た、マサバさんやで」電動リールを全開にして巻き上げ開始。
本当は中速くらいで巻き上げたいんだけど、お祭りを回避するためにも一気に巻き上げないとダメ。
プリップリのマサバさんが上がってきました。
その後、タチウオも釣れ始めるが、ポツリポツリ、ひったくるようないいアタリを出すのはやはりマサバさん。
しまいにはタチウオが釣れると「チッツ、タチウオか」と毒づく始末。
結果・・
タチウオは5匹。竿頭さんは11匹、なかなか厳しいな。
マサバは・・・なんと15匹釣ってしまいました。マサバの竿頭や（笑）
しめ鯖にして炙ると美味しいのなんのって。
以上
