速報!何かがおかしい何かが・・僕がタチウオ竿頭? 2023年10月22日(旧暦9月8日)タチウオ釣り 小松乗合船

まだ、アップすべき釣行記が数本残っている中での速報!

私、メバル釣り、キス釣りはそれなりに自信あります。
竿頭になることも普通にあります。

しかし・・・鬼門、タチウオ釣り・・・

キャリアだけは長いのですが、いまだにど下手くそであり、やる気nothingやろと周りの皆様から言われる私のタチウオ釣りの実態は、食材確保&勝負をしなくてもいい安らぎの釣り、そう、それこそレジャーとしての釣りでありまして、10本もつれたらおかず確保だぜ!! ってことで満足してしまう釣りなのです。

やる気がないわけではない、でも、下手くそやからしゃあない。
来年本気出す!! ですわ。

僕ができる釣り方は、大阪湾タチウオキングバトル決勝4位をゲットされ、毎年予選突破している仙正丸のキスマッチ大会で鎬を削るKK名人の釣り方、名付けて「KK釣法」であって、これを毎回毎回、実践します。
むろん、タチウオ釣りもパターンがあるので、この釣り方がいつも正解かどうかはわかりませんが、たまーにハマる時がある。

今日がその日であった!!!

本日は5時45分出船、神戸沖にいくと思いきや、進行方向は林崎漁港から真南。。
これは、これはひょっとすると、、、、、明石沖か!!!!!!

このところ、神戸沖は2枚潮がひどく、釣りにならない時間帯も多し、かつ、神戸沖の釣果がこれまでの超絶的好調から急転直下の如く低迷している現状を鑑みた船長のチョイスで、明石沖となった模様。

小松丸ほか、僚船の丸松乗合船さんほか、明石の乗合船がちらほら林崎沖でタチウオ狙い。

ポイントは出港後5分のポイントなので、すぐに実釣開始。
開始直後の10分間ほどこそあたりが小さかったが、それ以降はまさにガツガツガツの百花繚乱的アタリ多発で、何やっても釣れる釣れる釣れる、KK名人釣法がまさにパターンにはまったのか、開始1時間強で20匹!!!

その後、あたりが落ち着き、つれない時間が1時間ほど、その間に自前の味醂干しタレにつったばかりのタチウオさんたちを漬け込み、船の上で味醂干し作りを楽しみつつ、その後は納竿の12時まで、なんやかんやでつれ盛り、結果42匹で、まさかの竿頭でしたとさ。

まあ、僕がタチウオ竿頭ってありえんなあ・・・・
楽しい1日でした!!!!