2023年9月17日(旧暦8月3日)ノマセ釣り 小松乗合船

すみません・・・

この1ヶ月・・・ちょっと忙しかったんでブログの更新が滞っている状態でありました・・・

さてさて、私が大好きな釣りである豪快一辺倒の、明石海峡青物狙いノマセ釣り!!!!

あらためてご説明しますが、「ノマセ釣り」とは「餌を飲ませる釣り」であるということです。
つまり、本命の青物、主にハマチ、メジロ、運が良ければブリ・・を釣るために、彼らの餌となる小アジを確保してから、青物を釣りに行く釣りなのです。

餌となる小アジは、出港後、小アジが釣れるポイントに立ち寄り、自分の力で釣らないとダメっす。
乗合船が青物の餌となる活きアジを用意してくれるわけでありません。
あくまでも自己責任で、自分が釣るための餌を確保しないとダメなんです。
これが明石の「ノマセ釣り」のしきたり。

餌を自分で釣るところからが、ノマセ釣りの妙味であり、かつ、餌である小アジをうまいこと釣れへん人には焦りになるのです。

青物を釣るための弾となる、小アジを自分で釣らんとあかんわけですから、小アジは釣れるだけ釣った方がいい。
小アジの釣り方は単純明快です。

船長が、小アジの釣れるポイントに船をつけます。
防波堤で小アジをサビキ釣りでつるが如く、つったらええだけなんですよね。

今シーズンは、アジが湧いているのか、何も考えんでも仕掛け放り込んだら、数珠繋ぎみたいな感じで、小アジが連で釣れてます。

ただ、小アジが湧いてない(つまり、回遊の群れが少ない)時は、結構、餌となる小アジを確保することがしんどい時があるんです。

小アジ確保がシビアな時は、ハリス0,8号、そして、ハゲ皮をつかった、防波堤サビキ仕掛けが間違いないと思いますね。
シビアな時は、サビキの仕掛けによって釣れる、釣れないが顕著にあわられます、経験上ですがね。

とまれ、今シーズンは小アジが釣れまくるので、小アジ釣りポイントについてから小一時間で、皆さん餌となる小アジを確保し、青物本命ポイントに移動し、ハマチさんたちを狙うわけです。

この日は・・・・・
すんません、1ヶ月前なんでの釣行記なんで、ハマチさんたちを4匹釣って、仲良くしている常連のNさんと同数4匹竿頭でした・・・てことしか覚えてないっす。

途中の経過を覚えてない、すんません。1ヶ月前なんで。

でも、楽しかったことだけは色鮮やかに覚えているぜ(笑)

明石海峡西メインでの釣果だったと記憶。


小松乗合船から転用

でも、どう見ても大橋東から俺っち釣っとーな。
最初は大橋東からの・・・大橋西に転戦か。

以上。