ハマチさんたちの調理について

9月2日、3日、小松丸のノマセ釣りでハマチさんたちを釣ってきました。

餌の小アジもかなり余ったので、南蛮漬けにしようと思いました。

しかし、私は今まで南蛮漬けを作ったことがなかったのでした。

インターネッツを駆使して、レシピを探し、小アジの南蛮漬けを作ってみたのですが・・参考にしたレシピの南蛮酢が僕の好みの味ではなく、これはノーサンキューだわとなったのでした。

その後、さらにインターネッツを駆使して南蛮酢のレシピを探していると、南蛮酢の黄金比率というサイトに出会いました。
そのサイトいわく・・「8621の黄金比率」
水8、酢6、砂糖2、醤油1(大さじで)
ってことで、これは試さにゃーいけんなってことで、冷凍してたハマチさんたちで南蛮漬けを作ることにした。

真空パックしたハマチさんたちが・・・ドリップ出るの嫌な感じ。

参考にしたサイトの情報をもとに、さっそくその配合で南蛮酢を作る。
ポイントは一度沸騰させることにより、酢のつーんとくる酢かどをとることらしい。

そして一度火入した南蛮酢を・・

あらかじめ切っておいた、淡路産玉ねぎ&にんじんに投入。

ここからは、解凍したハマチさんたちを揚げていきます。

スーパーで安売りしてた鰹のたたきも投入(笑)

どんどん揚げ上がり次第、投入。

出来上がれば・・・あとは冷蔵庫で冷やす。

うまいっす。

多分ね。
南蛮酢の黄金比率もさることながら、いいお酢をチョイスしたのがよかったんやと思う。

京都の千鳥酢。

老舗の村山醸酢さんの一品ですわ。
京都の三条大橋の村山醸酢さん。
米酢っす。

僕は美食家ではないので、何とと表現したらええかわからんのですが、千鳥酢、とにかくまろやか。

うちの家の近くでは結構普通にスーパーで売ってるんですが、これ使わなあかんと思った次第。
ちょっとお高いんですがね(笑)

聞くところによると、京都とか大阪とかの料亭でも使われている老舗のお酢なんで、この決断が正しかったのだろうと思った次第!

いやあ、料理のレパートリー増えたわ!