2023年9月3日（旧暦7月19日）ノマセ釣り 小松乗合船

前日2日に引き続き、小松乗合船にて青物ノマセ釣り参戦。

4時45分ごろに林崎漁港に到着。
常連のKWSKプロ、大阪のT名人が到着済み。

昨日の状況をお二人にお伝えする。

出船受付の後、昨日と同じように船に乗り込み、出船前までの間、小アジ釣りを試す。
昨日同様、丼カゴにアミエビを詰めて仕掛けを投入すると、一投目からヒット。
サビキはがまかつの泉州サビキ。

泉州サビキ、店によっては売ってないことも多いのですが、がまかつの「堤防でアジ」でもよく釣れます。
というか、仕掛けの差がよくわからない。

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5時半の出船までに40匹ちかく釣ってしまった（笑）
これで一安心だが・・多分餌釣りポイントでも爆釣するはず。

5時半出船し、5時45分ごろから淡路沖の餌釣りポイントで小アジ釣り開始。

やはり、爆釣。
５連、６連で釣れまくり、40分ほどで100匹釣ったか。
合計140匹・・どないすんねん。余った分は小アジの南蛮漬けやな。
この日も青アジ比率が高く、餌としては申し分ない。

6時半ごろから青物ポイントに移動。
昨日と同じく大橋の東側のポイント。

潮が緩い。

なかなか釣れる気配がないが、7時過ぎ、竿先が跳ね上がるアタリが出た！
竿先を海面に向け、しばし待つと強烈な本アタリ！
ゴリ巻きで巻き上げていくが、大橋近辺のハマチたちは実に強烈な引きをする。
なんとかバラすことなく釣り上げ、BOUZ回避。

さあ、これから爆釣か？と期待するが・・
潮がいまいちずっと緩い。
これじゃなかなか釣れないな。

船長も8時半にはこのポイントをあきらめて、第２ポイントに転進。
船長いわく、昨日は最大で５ノット近く流れていたが、今日はせいぜい２〜３ノット、流れなかったとのこと。
船中でも何本かあがったくらい。

第２ポイント・・9時ごろから釣り始める。昨日と同じくビッグな青物さんたちが潜む。
昨日同様、船中でポツポツ釣れているが・・僕にはあたらん。

大阪のT名人が70センチ級のメジロヒット！
羨ましい。
KWSKプロといえば・・バラシまくり。
PEが高切れしたり、その他諸々。勿体無いの極み。

寸前でバレてしまった・・・・

結局、この第２ポイントではわたくしは1匹追加したのみ。

最後、11時半ごろから第３ポイント。
またまた大橋の東側近辺に移動。

あまり潮が動いていない・・・

ここで、竿を竿先がより柔らかい食い込み良しのリーディングスリルゲームH185にチェンジ。

潮がちょっと動いたか？のタイミングで、ヒット！！
やはり渋い時は食い込みの良い竿がよろしい。

結局この1匹を追加し、12時終了。
合計3匹、ちょっと厳しかった。潮の加減ですね。
まだまだシーズンは始まったばかり、これからに期待！

本日のベイト・・・

ハマチさんの胃の中から出てきた。
小さいケンサキイカ？