シロギスさんたちの調理について

毎回の釣行で、多ければ100匹近く、少なくても20匹近く釣れるシロギスさんたち。

さばくのが大変です。

100匹近くともなると、ウロコ取って、3枚おろして、切り身にして・・
この作業が続くと、腰がやられます(笑)

シロギスさんの定番料理である天ぷらやフライの仕込みをしようとすると、背開きの工程が追加されるため、かなりめんどくさい。
ウロコは結構かたいので、シンクに鱗が飛び散る、結果・・・家内に怒られる・・・の無限ループ(笑)

さて、我が家ではキス釣りの序盤は定番の天ぷら、フライで楽しみます。
2週間ほど経ち、7月に入ると、ええ加減に飽きてきます。
揚げもんばっかりたべてもねえ・・・

ということで、7月以降の中盤に入ると、ビッグシロギスさんはもちろんのこと、小さなキスさんたちもまとめて、細かい作業になりますが、刺身にして楽しみます。
結構めんどいんですわ、刺身にする工程。

刺身も飽きてくる7月後半、昆布じめにします。
昆布じめにすると、シロギスさんたちの淡白、かつみずみずしい、これぞ白身の代表格といえる上品な味わいに、昆布の旨味がプラスされ、なんとも言えぬ酒のアテになりますね。

江戸前寿司ではキスは光り物の代表格ですしね!

3日ほど寝かすと、まるで生ハムみたい!

先日の岡田釣船さんでのキス釣りで76匹の釣果をあげましたが、釣行後、私のホーム船である明石・林崎漁港の小松乗合船の帰港時刻に合わせ、お裾分けしに行きました。

小松乗合船、マダコ釣りから帰港直後で、常連のF名人、船長妹のまどかアドバイザー、長老のたかっちゃん・・が集結しており、あっという間に76匹のキスさんたちはお裾分けできたのですが、F名人が後日、以下のように調理・加工されたようです。


塩焼き・・・めっちゃ美味そうやん!!!

さらには・・・・

シロギスさんたちの干物たち!!!!!

以上、2写真、F名人スクショで使いました!すんません!!!

小松丸の常連、F名人、料理がとても上手で、ご自分が釣られたお魚をいろんな手法で調理され、我々もご相伴に預かってます!

さすがですね!!
居酒屋できまっせ!!!!

明石海峡の小松乗合船の船釣りをメインとして、各地の釣りの情報を余すことなく臨場感あるれるyoutube配信サイトを主宰している
F名人の「ふなちゃんねる」をあらためてご紹介します!!!