3月に入っても基本的に厳しい状況が続いている・・・
本日の常連さん参加メンバーは、GOT名人、F名人、盟友I名人、U君(明石)
本日のコース・・・・
HG→SIPWRECK→E→NJ→SBその1→SBその2
NJポイントは昨日情報によると、それなりに反応あったらしい。
そして、この間の日曜時の釣行でも、私自身、NJで2匹釣ったことから、本日の釣るべきポイントは本日本命ポイントの一発目のHGとNJであると判断。
気合を入れて、一つ目のポイントであるHGに7時前到着。
全然釣れません・・・・・・まいったなあ・・・
船長、すぐにHGポイント見切りをつけて、SHIPWRECKポイントへ・・・
磯の高さが2メーターくらいとのことですが、結構きつい磯ってことで、ヒットしたらすぐに巻き始めないと磯にかかるかも・・・個人的にはこのようなポイントあまり好きではない・・
7時30分ごろ・・ぷるん・・って感じの前あたり。
しばらく我慢の子で本あたりを待っていると、10秒後にドッドッドーンの本あたり。
すかさず、ゴリ巻き開始。
本日の竿はダイワリーディングメバルSS-300ということもあり、かなり柔らかい竿。
まさに、水面に突き刺さると形容して良い、曲がりの中、10メーターほど底を切って、ようやく慎重に巻き巻き。
途中、なかなかいいツッコミをしてくれる。
無事・・27センチ台のメバル様ゲット。
I名人も同時ヒットだったのだが・・残念なことに磯にかかってしまった模様。
一安心・・・
次の流しでもヒットするが、焦ってしまった私は、もたれからのほとんど食いかけてる・・・の段階で強引に巻き上げ始めたため、針がかりせず・・・
その後、ノーヒット、船中もノーヒット。厳しい・・・・
潮待ちEポイントに転進。
Eポイントはサビキ有利ってことで、小松丸スペシャルサビキに変更。
最初は駆け上がりのポイント・・・釣れない。
潮が変わって、かけ下りのポイント・・・
いつものように、かけ下りのポイントの場合は、クラッチをフリーにしつつ、底どりをしていきます。
20メーターくらいまで下がった時か・・・
いきなり船長のアナウンス「底から2メーターくらいで写ってますね」
そのアナウンスが終わると同時に、力強いメバル様のアタリ!
隣のI名人も同時ヒット!!!
ただ・・私のメバル様はあえなく磯にかかり・・・おいおいおい・・と思ってたら、仕掛けは案外簡単に外れた。
でも、メバル様はバレてしまった・・・と思ってたら、またまた強烈なアタリ!
Eポイントにしては良型の25センチくらいの青メバル様をゲットしましたよ!!!
Eポイントではこの1匹で終了。
I名人はさらに1匹追加、釣果2匹同士で、厳しいながらも私自身が本命ポイントと目しているNJポイントに転進。
NJポイントは・・いつも書いていることですが、ギリギリまで潮が弱らないと「写って」こない。
5流し目くらいに写り出すが・・・
全くもってメバル様たちスルー。完全スルー。
ハリス0.5号だろうがなんだろうが完全スルー。
いつもよくあることであり、しょうがないと思いつつ・・・NJポイントは「写ってても釣れない」現象多発。
素直に釣れる時は、棚をバッチリ合わせたら簡単に釣れるのに・・その機会がなかなか訪れない。
厳しい中、船長妹アドバイザーのまどかちゃんが0.5ハリスで2匹釣ったらしい。
さらにはF名人も1匹釣ったと・・
右舷側に陣取っていた僕たちはかすりもせず・・
まあ、よくあることです。ここで心折ってたら釣果はそのまま。
気合を入れ直し・・最後のSBポイントへ・・
SB1ポイント・・・
40メーターから20メーター後半まで駆け上がるポイント。
潮もちょっとややこしい感じで、糸がまっすぐ降りないが、そこから1メーターをキープしつつ、メバル様のあたりを待つ。
しばらくすると、I名人の竿が突っ込む!!!
「釣れる気せんのだがなあ」と感心していると、立て続けにもう1匹ゲットされた!!!
この厳しい状況でさすがやなあ・・・としか言えません。
最後のSB2ポイントへ・・・
ここは35メーターから20メータ後半への駆け上がりポイント。
仕掛けを一新し、綺麗なピンシャン状態の仕掛けでのぞむと・・
釣れました・・・ようやく。
先日から復帰している、小松丸重鎮中乗りさんのたかっちゃんにタモ入れしてもらい、結果3匹で終了。
竿頭は・・盟友I名人の4匹!!!!
さすがです!!
厳しい状況はいつまで続くのだろう・・・
暗澹たる気分のわたくしなのでありました。
基本ネガティブ思考なんで(笑)