今期の明石海峡メバル様釣りについて中間総括。
今までの印象・・・
今シーズン、ちょっと厳しいのかなと思います。
先日の3月5日の釣行までで小松丸で18回釣行。
二桁を超えた釣果は3回。
明石海峡メバル様釣りにおいて、いい条件が揃わないと二桁以上の釣果を叩き出すのは難しい。
今期も例年と変わらずこんなものかな・・
魚探の写りがあっても釣れない状況が発生するのもいつものことで、特段驚くべきことでもないが、今期は「写り」の時間が短いような気がする。
先当たりの人たちが釣ってしまうと、すぐに写りが沈んでしまって後当たりの人たちにアタらないことが多いような気がする。
とにかく「写り」が出ても、すぐに沈んでしまうイメージだ。
一流し目につれても、その次の流しでは全くつれない(写りが沈む)ケース多発。
いわゆる、時合いが極端に短いため、チャンスを逃すとえらいことになる。
いつでもどこでも、貴重なチャンスに対応できるように・・・
①餌付けや仕掛けのセッティングは完璧にしておく
②できるだけ根がかりには注意する、根がかりしても竿を振り回さない(メバル様が沈む)
③ポイント到着前、あらかじめ船長妹のまどかちゃんにポイントの概要を聞いてイメージトレーニングしておく
実は・・・③が一番重要かも(笑)、①、②はメバル様を釣るための当たり前の所作ですから。
以上3点が重要なポイントだと思います。