2022年1月22日(旧暦12月20日)メバル釣り 小松乗合船

今期3回目のメバル様釣り・・・小松乗合船。

でかいメバルが釣れる可能性がある・・淡路南のポイントから開始・・・
潮が速くて往生。
なんだかよくわからん感じの中、「トウン・・・」という感じの軽い引き込みあたりを感じる・・・
すかさず竿を起こしてみるも、重みも感じず、かつメバル様のひきも感じず・・・放置
船長の「あげてください」アナウンスで巻き上げ始めると・・・なんか重い。
ワカメでも引っ掛けて重いのか・・と思いつつ急速巻き上げすると・・・
なんとなんと・・・15センチくらいのメバル様がついてました・・・
うーん・・・・つったじゃなくて釣れたか・・・・・
ともあれ、坊主回避!!!!!!!

常連名手の皆さんからは・・・「釣ったじゃなくて釣れたでしょ」とやんややんや・・・
わかってますよん。釣れたであって、釣ったではない(笑)
でも、明石のメバル釣りでは釣ったであろうが、釣れたであろうが・・まず、最初の1匹をモノにするのが肝心なんです!

最初の1匹をどういう形であれモノにできなければ・・・ひょっとしたら・・bouzさんになってしまうかもしれない過酷なメバル釣りなんですからね(笑)

その後・・・潮待ちポイントであるEポイント。
1時間半くらいの滞在。
このポイントは基本サビキ仕掛けが有効なんで、自作サビキ8本針を放り込みますが・・・
なかなかあたりが出ない。
忘れかけた頃に・・「くくーん」というあたりが出て、小型メバル様1匹追加。

後半戦・・本命ポイントの明石沖を船長せめて行きますが・・・・

どうも何かが違う・・・

これは・・・恐れていた・・「(魚探に)映っていても釣れない」感じ。

結局、後半戦ベタ底攻めて・・・(嫌いなんですよ下手ぞこ・・根がかりリスク高いし)なんとか2匹追加・・

結果・・・5匹終了。
この日の竿頭は僕の右隣で釣っていたUくんの8匹!

はあ・・・・修行しなおさんとね(笑)

このように・・明石のメバル様はなんらかの要因によって、いきなり釣れなくなる局面がまいります。。。。

それをそんなもんだと楽しみましょう!!!!!!!!!!

正直、なんで映ってるのに(魚探に)釣れへんのかは・・・わかるけど・・わからない・・

おそらく、水温の変化であったり、ベイトが合っていなかったり、50センチレベルでの棚が合っていなかったり・・・とか・・・経験的にあかんかった要因はなんぼでも見つけられるのですがね・・・

その要因をいつものことや・・でなく、状況に応じ・・その時その時、自分の釣り方を肯定、否定、反省しつつ・・即座に即断即決し、メバル様に対峙すれば・・いい結果が生まれるはずです!!!!

ただ・・・前提として、自作のしっかりした仕掛けとエサ付けを確実に行えば・・・釣れます・・・多分。