2021年11月13日(旧暦10月9日)タチウオ釣り 小松乗合船

さて、本日はわたくしの苦手なタチウオ釣り。
なので・・あまり参考になることは書けないです(笑)

神戸沖か・・・明石沖か・・・
神戸沖サバフグ猛攻の今シーズン、船長のポイント選択判断、気苦労が多いとお察しします・・・

例年なら明石沖のタチウオは群れが移動して釣れない時期に来ていますが、まだ群れが居座っているようで、本日も明石沖でのスタート。

港からポイント5分で到着。
このポイントの近さは毎度ながら魅力的。
林崎港からだと神戸沖で45分、洲本沖なら1時間半の行程ですからね〜

5時55分出船、6時ポイント到着&実釣開始。
水深90メーターくらい。

朝イチはなかなかアタリが出ない・・・が、7時前ころから70メーター付近で小さいながらもいいアタリが出だして・・・
友人である須磨の仙正丸常連、タチウオ名人のKさん釣法で即合わせで1匹目ゲット!!!
Kさんがおっしゃるには・・・とにかくあたりが出たら小刻みにリールを回転させて、どんなアタリでも即合せ、空振り上等!とのこと。

たしかにこの釣り方を覚えてから、タチウオ超苦手な私でも人並に釣れるようになった!!(笑)

Kさんは神戸沖で今シーズン、一日で90匹以上釣ったりする異次元のタチウオ釣りをする方なんで、おかしい〜
参考になるけど参考にならない・・・・

しばらくの間、同じタナでポツポツ釣れるも・・7匹目を釣ったあたりから、アタリが小さくなって、アタリは出るものの掛けられない状態・・・
これ、一番困っちゃうんですよね・・
上手い人ならなんとか掛けられるんでしょうけど、僕なんかもう・・ダメ。
掛けれる気がしない。

そこで、食い込みが良いと思われる、シマノのサーベルマスター64に竿をチェンジしたところ、一気に食い込みが良くなり、4匹ほど追加。

そこから、さらにアタリが小さくなって・・・・もうお手上げ。
こういうのってどないしたらいいんですか?

しかもアタるタナが90メーター近くの底近くになってきたものだから、電動リールとはいえ、仕掛けの回収にも時間がかかり、数が伸びない・・・・

で、こんな時はやはりエサ持ちの良い、「ガチガチに固めた塩&うま味調味料」締めのイワシ餌ですよ。
これ本当におすすめです。
相当数アタリがあっても、餌がきれいに形が残っているので・・

10時頃にちょっといいあたりがでて、何匹か追加するも、その後は小さなアタリばっかりで、往生!

12時10分納竿。
結果、19匹でした〜

竿頭さんは39匹!!!
やっぱタチウオ下手くそですわ(笑)

明日は小松丸タチウオ大会。僕は10月の大会に参加しているので、明日は参加しませんが、明日は小松丸の若手常連のK君、小松丸常連のMさんが参加されるので、頑張って欲しいと思うとともに、12時頃に大会結果の様子を見に行きます〜