2021年10月30日(旧暦9月25日)タチウオ釣り 小松乗合船

本日は小松丸でタチウオ釣り。
近年関西では大人気の釣りですね〜

相当ゲーム性が高い釣りで、人気が高いのもわかります。
ただ・・・わたくしはこの釣り苦手(笑)
おいおいこのブログでもお伝えしていきますが、とにかくわたしは合わせる釣りが苦手なのです。

そして、向こう合わせの釣りが大好き、例えばメバルさんとかメバルさんとかメバルさんとかメバルさんとかメバルさんとかメバルさんとか・・・・・
で、メバルの話ししだしたら止まらないくらいメバル釣りが大好きですが・・それは置いといて、とにかく合わせる釣りが苦手なんで、タチウオ釣りも同様、基本、かなり苦手。

ただ・・・昨年、須磨のS丸さんの超常連さんで、仲のいいタチウオ超名人からちょいと教わって、人並みくらいには釣れるようにはなったのですがね(笑)

その釣法、結局自分でもよくわかってないんで、紹介できません(笑)
ただ・・あたり前のことなんでしょうが、とにかく積極的に掛けていく(合わせる)ことであることは間違いないです。
もっとも、私に似合わない釣り・・・

閑話休題。
本日は昔からの釣り仲間のTさんとご一緒しました。
神戸沖のタチウオ釣りはまだまだサバフグの攻撃があるようで、それを避けるべく小松丸船長、未だ釣れ続けている明石・林崎沖のタチウオ狙いとなりました。

6時出船、なんせ港のすぐ前のポイントなんで、6時10分実釣開始。
開始直後からアタリ続出で「これは今日はええかも」とほくそ笑むも、アタリがとにかく小さい。
「即掛けってどうしたらいいんでしょうねえ?」ととにかく合わせるも、かからないかからない。たまにかかるが、それがどのタイミングでかかっているのかもよくわからない。

1時間経過したくらいで、4匹。
タチウオ大苦手の僕なら上等でしょうと思っていたら・・・更にアタリが小さくなり、もうどうにも手に負えない状態・・

そんなとき!!!
小松丸超常連のUくんが「今日あたり小さいから柔い竿でやったほうがええかも」とアドバイス。
竿かえるのめんどいなあ・・・と思いつつ。
シマノのサーベルマスター64調子に変えてから・・掛かる掛かる。
「やっぱタチウオ釣りはようわからんなあ」と実感しながら・・・
「アタリ小さいんやったらそれこそ先調子でかけるほうがええ? いや、食い込み重視?」といろいろよくわからない状況になりながらも、柔い竿のほうが明らかに食い込みがいいので、そのまま続け、結果24匹。

竿頭はUくんの39匹!!!
やっぱタチウオ釣りは苦手かも(笑)

とにかく、私のタチウオ釣行記はあまり皆様の参考にならないと思います。
下手くそなので・・・・・・・・・・・・・・